Auth0の設定してみた際のメモ
はじめに
Auth0を利用してみた際の手順を忘れないようにメモしておきます。
登録
以下のリンク先の無償トライアルから登録して使ってみる。 auth0.com
今回はSign UpせずにGithubのアカウントと連携させてみる。
GitHubのアイコンをクリックすると、Auth0がGithubアカウントのPersonal user data (read-only)を要求してくるので認可する。
Welcome to Auth0というページでTENANT DOMAINとREGIONが選択できるが今回は両方ともデフォルトのまま進める。
Tenantは1つのサービスを表し、複数のApplicationが紐づくものらしい。
最後にACCOUNT TYPEをPersonal、ROLEをDeveloper、MAIN CHALLENGEをOtherにしてCREATE ACCOUNTを押下する。
これで登録は終わりのようです。
Application
登録後は[Applications] > [CREATE APPLICATION]
の順に押下してApplicationの設定を行います。
NameとApplicationのTypeを選択してCREATEを押下すると、Applicationの詳細情報ページに遷移します。
SettingsタブからName、Domain、Client ID、Client Secretなど開発時に必要な情報が閲覧できます。
おわりに
ここまでは意外と簡単にできました。
Auth0にはたくさんの機能があるようなので利用してみたいです。