Auth0の設定してみた際のメモ

はじめに

Auth0を利用してみた際の手順を忘れないようにメモしておきます。

登録

以下のリンク先の無償トライアルから登録して使ってみる。 auth0.com

今回はSign UpせずにGithubのアカウントと連携させてみる。 f:id:kent056-n:20190506193735p:plain

GitHubのアイコンをクリックすると、Auth0がGithubアカウントのPersonal user data (read-only)を要求してくるので認可する。 f:id:kent056-n:20190506194039p:plain

Welcome to Auth0というページでTENANT DOMAINとREGIONが選択できるが今回は両方ともデフォルトのまま進める。
Tenantは1つのサービスを表し、複数のApplicationが紐づくものらしい。 f:id:kent056-n:20190506194449p:plain

最後にACCOUNT TYPEをPersonal、ROLEをDeveloper、MAIN CHALLENGEをOtherにしてCREATE ACCOUNTを押下する。 f:id:kent056-n:20190506194733p:plain

これで登録は終わりのようです。

Application

登録後は[Applications] > [CREATE APPLICATION]の順に押下してApplicationの設定を行います。 f:id:kent056-n:20190506204207p:plain

NameとApplicationのTypeを選択してCREATEを押下すると、Applicationの詳細情報ページに遷移します。 f:id:kent056-n:20190506204516p:plain

SettingsタブからName、Domain、Client ID、Client Secretなど開発時に必要な情報が閲覧できます。

おわりに

ここまでは意外と簡単にできました。
Auth0にはたくさんの機能があるようなので利用してみたいです。